約 2,398,942 件
https://w.atwiki.jp/megadrivemini/pages/31.html
ゲーム情報 発売日:1992年11月21日 メーカー:セガ ジャンル:アクション プレーヤー:1-2プレーヤー 世界のヒーロー、ソニックのシリーズ第2弾。スピード感、爽快感ともにパワーアップし、シリーズ中屈指の傑作として名高いタイトルです。新たに2本のシッポを持つキツネ、テイルスも登場。2人プレイも可能です。 エメラルドヒルゾーンにある360度ループ ゾーン2、ケミカルプラントゾーン。ワープチューブで迷路になっているのが特徴 特徴・Tips ゾーンが11あり、ゾーンは主に2ステージ(Act)で構成される。20面サイドビュースクロール+3Dボーナスステージ。 ステージは右に進むことを基本とし最後にチェックポイント、もしくはボス撃破後の幽閉カプセルを開放することでクリアとなる。 住民(動物)がエッグマンによりロボットにされている。住民はソニックのアタックで元の姿に戻る。 ソニックの攻撃方法はジャンプで丸まるほか、地上からのダッシュアタックも可能。 操作系はボタンは1つとシンプル。だが、ダッシュできたり丸まったりとできるアクションは結構多い。 ソニック2になってスピンダッシュが追加された。これはしゃがんでボタンを押すとその場で回転をはじめ方向キーを離すとダッシュするというもの。連打するとボタンを離したときのスピードが早くなっていく。 リングを1個でももっていれば敵にぶつかってもミスにならない。敵にふれると持っているリングをばらまくが、急いで回収が基本。 道中に復活マーカーがありリングを50個以上持って触れ待つとスペシャルステージの★ゲートが現れる。 スペシャルステージでは一定数のリングを取るとカオスエメラルドが入手できる。 カオスエメラルドを7つ取得で真のエンディングが見れる。またスーパーソニックにスピンダッシュジャンプで変身するようになる。変身中は無敵だがリングを消費する。 一人プレイ時でも2プレイコントローラーでテイルスを操作できる。ちなみにオプションでプレイヤーをテイルスでプレイできるようになるが、その場合ソニックは同伴しない。 二人用プレイは専用ステージがあり上下に分割画面でそれぞれソニックとテイルスを担当し対戦する。 ノーミス、スーパーソニックで1時間くらいのプレイ時間(ボーナス面は各90秒)、こまめにセーブしたほうがいいかもしれない。 裏技 サウンド曲順を指定の通り再生しスタートすることにより、ゾーンセレクトが可能になり、さらにカオスエメラルド全入手状態にできる。 リンク Wiki ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7079.html
SEGASONIC THE HEDGEHOG SEGASONIC ポップコーンショップ 機種:AC サウンド:川口博史 (H.MIYAUCHI)、花田啓太朗、ときわなおき 開発元:セガ AM3研 発売元:セガ 発売年:1993年9月下旬 (AC)、1993年6月中旬 (ポップコーンショップ) 概要 ソニック初のアーケードタイトルとなるクォータービューアクションゲーム。 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』と区別するために頭に『セガ』のタイトルが付け加えられている。 コンシュマーには移植されておらずシリーズの中では比較的マイナーな作品に入る。 サントラも発売されていないが、サウンドのクオリティは高い。花田啓太朗氏はおそらくこの作品がデビュー作。 なおシリーズのビデオゲーム作品では初めてボイスが付いた作品でもある。(*1) 収録曲 (仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング BGM 1 STAGE 1 VOLCANIC VAULTSTAGE 5 LANDSLIDE LIMBO BGM 2 STAGE 2 ICY ISLESTAGE 6 WILD WATER WAY BGM 3 STAGE 3 DESERT DODGE BGM 4 STAGE 4 TRAP TOWER CLEARED STAGE間デモ (ポップコーンショップ) お店の人を呼んでね BGM 5 STAGE 7 EGGMAN'S TOWER 脱出 STAGE 7 脱出カウントダウンシーン STAFF R D/AM-3 SONIC TEAM STAFF
https://w.atwiki.jp/sonictweet/pages/15.html
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ゲームギア) 位置 キャラ名 ランク カオスエメラルドの色 1枚目 モトラ ★1 黄 2枚目 ビートン ★1 青 3枚目 バタバタ ★1 赤 4枚目 ガニガニ ★1 紫 5枚目 メレオン ★2 水 6枚目 ヤドリン ★2 白 7枚目 ロッキー ★3 緑 8枚目 ピッキー ★3 黄 9枚目 クッキー ★3 青 10枚目 リッキー ★3 赤 11枚目 ベッキー ★3 紫 12枚目 ポッキー ★3 水 13枚目 フリッキー ★3 白 14枚目 Dr.エッグマン ★4 緑 15枚目 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ★5 黄
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7662.html
【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 SONIC THE HEDGEHOG タイトル SONIC THE HEDGEHOG ソニック・ザ・ヘッジホッグ 機種 メガドライブ 型番 G-4049 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1991-7-26 価格 6000円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 SONIC THE HEDGEHOG タイトル SONIC THE HEDGEHOG ソニック・ザ・ヘッジホッグ 機種 ゲームギア 型番 G-3307 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1991-12-28 価格 3800円(税別) タイトル SONIC THE HEDGEHOG 名作コレクション 機種 ゲームギア 型番 G-3307 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1993-12-10 価格 オープン価格 ソニック 関連 Console Game MD SONIC THE HEDGEHOG SONIC THE HEDGEHOG 2 SONIC SPINBALL SONIC THE HEDGEHOG 3 SONIC KNUCKLES MCD SONIC THE HEDGEHOG CD 32X CHAOTIX SS SONIC R SONIC JAM SONIC 3D FLICKIES' ISLAND DC SONIC ADVENTURE SONIC ADVENTURE International SONIC SHUFFLE SONIC ADVENTURE 2 GC ソニックアドベンチャー 2 バトル ソニック メガコレクション ソニックアドベンチャー DX ソニック ヒーローズ ソニック ジェムズ コレクション SHADOW THE HEDGEHOG SONIC RIDERS Wii ソニックと秘密のリング SONIC RIDERS シューティングスターストーリー SONIC WORLD ADVENTURE ソニックと暗黒の騎士 SONIC COLORS WiiU SONIC LOST WORLD SONIC ALL STAR RACING SONIC TOON Handheld Game GG SONIC THE HEDGEHOG SONIC THE HEDGEHOG 2 SONIC TAILS SONIC DRIFT SONIC TAILS 2 SONIC DRIFT 2 SONIC Labyrinth G SONIC NGP SONIC THE HEDGEHOG POCKET ADVENTURE GBA ソニック アドバンス ソニック アドバンス 2 ソニック ピンボール パーティー ソニック バトル ソニック アドバンス 3 ダブルパック ソニックアドバンス&チューチューロケット ! ダブルパック ソニックバトル&ソニックアドバンス ダブルパック ソニックピンボールパーティー&ソニックバトル 駿河屋で購入 メガドライブ ゲームギア
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4679.html
本項目では『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』と、その続編である『ソニック ナックルズ』について共に解説します。 判定は2作とも 良作 。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 概要(3) 特徴(3) 評価点(3) 問題点(3) 総評(3) ソニック ナックルズ 概要( ナックルズ) 特徴( ナックルズ) 評価点( ナックルズ) 問題点( ナックルズ) 総評( ナックルズ) 余談 ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 【そにっく ざ へっじほっぐすりー】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 メガドライブ メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ソニックチーム、STI 発売日 1994年5月27日 定価 5,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール2007年8月21日/600Wiiポイント 判定 良作 ポイント ライバルのナックルズが初登場BGM担当はアノ人本作だけでは終わらない冒険(後述) ソニックシリーズ 概要(3) すっかりセガの顔となった超音速ハリネズミ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のシリーズ第四作。(*1)。ゲームデザインは『ソニックCD』より『2』に近い。 『ソニック2』の最終ステージであったエッグマンの空中要塞「デスエッグ」が墜落した浮遊島「エンジェルアイランド」を舞台として描く。 今作で頭が固く一本気なハリモグラ「ナックルズ・ザ・エキドゥナ」が初登場した。 特徴(3) 新しいアクション。 本作から、ソニックは空中でさらにスピンして一瞬だけ一回り広い範囲を攻撃するWスピンアタック+3種類になったバリアごとの固有攻撃が可能となった。テイルスはジャンプ中にヘリテイルが可能でパートナーを引っ張っていけるようになり、飛行と同等の能力を持つ泳ぎが出来るようになった。 テイルスの能力はもちろん、持久戦となりやすいボス戦ではソニックの能力も侮れない物となっている。 バリアに属性が追加された。 フレイムバリアは炎系の攻撃を無効にできたり、マグマの上を歩ける。本作では火炎放射のトラップが多く、その上ボス敵のブースターにもダメージ判定がある為非常に強力だが、水に入ると消えてしまう。 固有アクションは真横に突進するダッシュ。空中での横移動が弱いソニックにはかなり役立つ。 アクアバリアは水中で息継ぎが不要になり、水に入っても消えない。ソニックプレイヤーならありがたみが身にしみて解るであろうバリア。 固有アクションは地面に急降下するバウンドアタック。反動が普通にジャンプするより高いため移動にも使え、敵を使えば大きくジャンプできる。 サンダーバリアはリングを吸い寄せ、電撃系の攻撃やギミックを無効化する。リング=体力と言ってもいい本シリーズでは地味ながら優秀と言えるバリアだが、これも水に入ると放電して消えてしまう。 固有アクションは2段ジャンプ。縦横斜めのどれにも対応できる万能なアクション。 ボーナスステージの導入。 『2』と同様にリングを50以上持った状態でチェックポイントを通過すると光の輪が現れるが、今作ではそこに飛び込むとボーナスステージにワープする。(*2) スプリングやバンパーを使って、ハンドルを回して出てきたカプセルを取るとリング、バリア、1UPなどが入手できる。 セーブ機能。 6個までファイルを作成でき、新しいゾーンに行った際やカオスエメラルドを取った時にセーブされる。クリアしたデータならステージセレクトも可能。ただし操作するキャラクターは変えられない。 操作するキャラクターはソニック テイルス、またはそのどちらかのみの3パターンから選択可能。 難易度の調整。 全体的に難易度は初期作と比べてやや抑えられている。具体的には雑魚敵の数が比較的少なくなった、前述の新アクションやアイテム、セーブ機能など。 スペシャルステージも突入方法と(*3)と内容(*4)が共にわかりやすくなっている。 2人専用モード「COMPETITION」の実装。 ソニックCDでは省略されていた2人対戦だが、本作では形を変えて再び実装された。 専用の短いコースを5周して、そのタイムを競う。 キャラによって性能差こそあるが、どのコースもスピードを出し過ぎるとタイムロスになる設計になっているためただ速く走ればいい物ではない。 2人プレイ自体は前作からあったが、1人用のステージを使うため丸暗記しないと差が付きやすくなっていた。本作では一周が十数秒程度の為、プレイヤースキルに依る部分が大きい。 評価点(3) プレイ周りの快適化。 前述の難易度調整により、「1」「2」に比べ理不尽さを感じる場面は減少している。 ソニックのグラフィックのブラッシュアップ モダンソニックへの過渡期を思わせるバランスの頭身へと描き直されている。 ステージの改良。 全体的にスピードが出せる地形が多く、落下死・圧死が起こりにくい構成になっている。 ACT1にもボスが配置されたが、その代わりACT・ZONE間が演出を挟み 2ACT間がシームレス進行になった。 なお、全てのZONEでは同じモチーフでもACT毎に背景の雰囲気やステージ展開・BGMのアレンジといった要素が大きく変化する。後の作品にも似たような要素が見受けられるものがあるが、『3』『 ナックルズ』はその中でも大胆に姿を変えるステージがひときわ多い。 相変わらずクオリティの高いBGM。 1・2ではDCT中村正人氏、CDでは尾形雅史氏と幡谷尚史氏の作曲(北米版ではSpencer Nilsen、David J. Young、Mark "Sterling" Crew)だが、本作ではセガ内製となっている。が…? 問題点(3) ステージ数の減少。 具体的には1が18ACT、2が20ACT、CDが21ACT(時間移動を含めると70パターン)に対し、本作は12ACT。 こうなった背景としては、本来今作はこの後リリースされる『ソニック ナックルズ』と一つのソフトとして開発されていたが、セーブ機能を搭載した結果容量が足りなくなり2つに分けて発売される事となった。 但し、ステージマップ自体は従来よりもかなり広大に用意されており、背景のバリエーションも用意されたギミックもボス数も増えたため、ボリューム自体が少ないという訳ではない。 カーニバルナイトゾーンに点在する筒状の足場が十字ボタンで動かせる事が説明されない。 単なるショートカットならまだしも、Act2終盤ではこれを利用しないとどうやっても通れない箇所がある為、ここで詰んだプレイヤーも多い。(*5) アクアバリアのバウンドアタックをかなりの勢いで出し続けたり、ジャンプの勢いを少しずつ加えていけば強引に突破できる。 本作をテイルスでプレイした場合、カオスエメラルドを全て集めてもスーパー化は発動しない。 テイルスのスーパー化は『ソニック ナックルズ』までお預け状態になっている。 難易度調整の弊害として、今までの難しいソニックに慣れた層からは「簡単すぎる」との意見も。 ゲームの性質上、縛りプレイなどで難易度を上げる事も難しくなっている。 特にテイルス(もしくはソニック&テイルスでの補助プレイ)でのプレイの場合、ヘリテイルによる難易度下落がかなり激しい。テイルスでないと行けない場所もあり、そこにスペシャルリングが設置されていることが多いのでエメラルドも集めやすい。 とはいえボス戦はソニックと同じどころか難化している面もあるので一概に有利とは言えない(*6)。また、上記の通り3のテイルスにはスーパー化がないので、ソニックのスーパー化はプレイ面で不利なソニックを選ぶ特典になっているとも言える。 『ソニック ナックルズ』とあわせて購入しないとゲームを遊びきる事が出来ない。 ちなみに3のマップ上にはすでにナックルズ専用のルートが存在していたが、3のみでは(裏技・バグを使用しない限り)たどり着けない。必死にルートを探ったプレイヤーもいたのではなかろうか。 CDで好評だった8の字ダッシュは何故か採用されなかった。 総評(3) 続編の『ソニック ナックルズ』との組み合わせで完全版となる構成になった点は否定できない。 しかし、それぞれ単体でも十分に遊べる完成度であり、ステージなどの仕掛けも大幅に増え、セーブ機能のおかげで継続プレイもやりやすくなったのは大きい。 是非とも2作合わせて遊んでほしいタイトルである。 ソニック ナックルズ 【そにっく あんど なっくるず】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 メガドライブ メディア 18MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ソニックチーム、STI 発売日 1994年10月18日 定価 5,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール2009年10月27日/600Wiiポイント 判定 良作 ポイント 『3』の続編兼完全版カートリッジにカートリッジを合体ロックオンによる幅広いプレイバリュー ソニックシリーズ 概要( ナックルズ) 上記『3』の続編。本来は『3』にて収録予定であったステージが収録されている。 そのため、続編というよりは拡張パック的な形に近い。 特徴( ナックルズ) 『3』では対戦モードでしか操作できなかったナックルズが正式にプレイヤーキャラクターとして使用できるようになった。 ナックルズはジャンプ力がやや劣る代わりに滑空動作(滑空中の拳には攻撃判定あり)と壁登りが可能になっているほか、彼でしか壊せない壁もある。 ボーナスステージが2種類。『3』と組み合わせれば3つ全てが出現する。 新たに重力オーブやフリッパーでジャンプしてアイテムカプセルを割りつつ上へと進むタイプ、『2』に登場したスロットを『1』のスペシャルステージの様に回転するマップでプレイするタイプが追加された。どちらも『3』のものと比べて、格段に長くステージにとどまれる構成になっている。 オーブタイプはアイテムを得ることこそ慣れが必要だが、マップの上に行けば行くほど大量のリングが配置されていくため、上手くプレイすれば一気に有利になる。 スロットタイプはよりリングの一攫千金を狙えるが、アイテムは一切得られない。エッグマンを引くと-100枚だがミスになることはない。マップにあるリングを50枚以上取るとコンティニューが増える親切仕様。 ちなみに突入するボーナスステージはランダムだが、チェックポイントの光の色で判別できる。 本作のカートリッジは上部にさらにカートリッジスロットがある「ロックオンカートリッジ」という、いかにもセガらしい異例のデザイン。様々な遊び方が可能になっている。 基本的には『3』を差し込むことによって完全版として遊べる。一部BGMやSEも本作準拠のものとなり、セーブ可能数が6つから8つに増加。テイルスで『&ナックルズ』のステージを、ナックルズで『3』のステージを楽しむことが出来る。 カオスエメラルド収集では3収録のスペシャルステージをクリアし、その後今作に収録されたスペシャルステージをクリアすることで対応するカオスエメラルドをスーパーエメラルドに進化させることになる。その構成上、今作のスペシャルステージには黄色いジャンプスフィアが登場するなど、3よりも高難度のパターンが収録されている。 『2』のカートリッジを差し込むことで、ナックルズで『2』のステージを遊ぶことが出来る。 ナックルズの性能は『3&ナックルズ』に準じているため、その性能に準じたクリア方法やルートが新たに用意され、ボスも調整されている。 なお、非対応のカートリッジを挿し込んだ場合注意画面が表示されるが、そこである操作をすればそのカートリッジに対応したスペシャルステージの単独ゲームを遊べるというおまけ要素がある。 特に『ソニック1』のカートリッジを差し込んだ場合はスペシャルステージの全パターンを次々と遊ぶことができる。総数は1億通り以上だとか… もちろん単体で楽しむことも可能であるが、その場合は本作収録ステージのみしか遊ぶことが出来ず、セーブ機能も利用できない。 また、本作単独ではテイルスはエンディング以外では登場しない。 評価点( ナックルズ) 完全版というだけあって『3』と組み合わせればボリュームは絶大。セーブ機能もあるので継続プレイもしやすい。 さらに正式に使えるようになったナックルズでのプレイは、同じステージでも進むルート自体がかなり違ってくるので、新鮮な気持ちでプレイ可能。基本的にナックルズの専用ルートは滑空と張り付きを使いこなさなければ抜けられない箇所が多く難度が高い。地形一面にびっしりトゲが敷き詰められている箇所は必見。なお、『3』での一部ボス戦はカットされている。 ステージ収録数は『3』とのロックオン状態で全26ステージ。ただし、選択したプレイヤーキャラクターやスーパーエメラルドの全収集可否によって最終ステージは異なる。 ロックオンカートリッジによる遊び方のバリエーションが豊富。 『2』をナックルズで楽しめたり、膨大なスペシャルステージを遊び倒したりと幅広い。 カオスエメラルドをすべて集めると、エンディングが変わる…前に隠しボスステージが現れるようになった。 「マスターエメラルドを持って宇宙を逃げるエッグマンを、スーパーソニックがリングを取りながら追い詰める」という少年マンガのような熱い展開が繰り広げられる。 以降の作品ではスーパー化で決闘しない方が少ないほどの馴染み振りであり、ソニックシリーズの代名詞と言える。 さらに『3』とロックオンし、カオスエメラルドを全てスーパーエメラルドに進化させることで「ハイパーソニック」「スーパーテイルス」「ハイパーナックルズ」への変身が可能になる。 『3』ではスーパー化がなかったテイルスには朗報である。周囲を金色に輝くフリッキーが飛び、後のチャオアタックの様に辺りの敵を自動で倒してくれる光景は一見の価値あり。 ただし『 ナックルズ』のステージに到達した時にあるイベントでカオスエメラルドが一旦没収されるため、「スーパーソニック」「スーパーナックルズ」への変身は『3』ステージの初周プレイまでしかできない。 問題点( ナックルズ) 単体でも十分なボリュームを持っているとはいえ、ソニック3同様に今作で「12ステージ」とやはり単体では物足りない。 さらにこちらは単体ではセーブ機能が利用できないのもつらい。 こちらはセガも前作を購入済みである事が前提にあるのか、全体的な難易度はやや高め。またカオスエメラルドを本作だけで全て集めてもエンディング後に「ガレキの中からエッグマンロボが現れ、目を光らせる」と言った後味の悪い終わり方になっている。 水中シーンが『ソニック ナックルズ』のステージに存在しないため、アクアバリアの地位がガタ落ちしてしまっている。 反対にフレイムバリアはボスのバーニア部分やマグマへの接触ダメージ無効化という恩恵が受けられる箇所が非常に多い。顕著なのが終盤の難関であるはずの「ラバリーフゾーン」で、フレイムバリアで一気に安全になる箇所が多い。これに比べると些細な点かもしれないが、サンダーバリアも最終面である「デスエッグゾーン」の電撃床を無効化出来る。 総評( ナックルズ) 本作は前作『3』以上に、前作との組み合わせを前提とした構成の作品であることは否めない。 そもそもカセット自体が、過去作のカセットを差し込んで遊ぶ構造になっているため、これは致し方ないといえるだろう。 むしろ、単体でも十分に遊べることのほうが驚きである。 某しくじり番組では、1本を2つに分けて売ったとだけ言われてしまっているが、実際のプレイバリューは『3』とだけでも2本を大きく超え、さらに『2』などとも組み合わせられるとかなりお得。 是非とも過去作と合わせて遊んでほしいタイトルである。 余談 『3』の楽曲については、かのマイケル・ジャクソンに依頼していた?件が長年噂となっていた。 根拠としては本作のBGMが彼の曲に類似している、関係者の名前がクレジットに存在する、しまいには作曲に携わっていた人物がマイケルと共に作曲していた事を明かすなど、裏付ける要素はいくつも存在している。セガはこの説を否定しているが、ファンの間では最早「事実」として扱われている(*7)。 一説によると、ソニック3発売前年にマイケルがある騒動を起こしていたが、すでに全米マクドナルドでハッピーミール・キャンペーン(日本でいう「ハッピーセット」)とのタイアップとして発売が確定していたため、セガ側が急遽マイケルのクレジット表記を避けた…との噂がある。 1997年に発売された本作の移植版『ソニック ナックルズ コレクション』と2022年に発売された『ソニックオリジンズ』に収録された本作は一部ステージの楽曲の差し替えが行われており、この差し替え前の楽曲がマイケルが関わったものであると言われている。(*8) 本作のリードプログラマー兼プロデューサーの中裕司も長らく関与を否定していたが、2022年6月23日のツイートで一転して関与を認め。28年間続いた噂話に一応の決着が付く形となった。 前作ではテイルスのゲーム中表記は本名の「MILES」表記となっていたが、本作では愛称の「TAILS」表記になっている。 この完全版形式は、続編のソニック4でも姿を変えつつ採用されている。 ナックルズでのプレイは最終面の展開やソニック3ステージでの背景変化などから、ソニック/テイルスでのプレイの後日譚であることが示唆されている。 ステージクリアのジングルが1・2(及びCD)で使用されていたものから変更された。この後の作品でもアレンジを変えて使用されており「ソニックのクリアBGMといえばコレ」という扱いを受けている。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/779.html
ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 総項目 12 総ポイント 200 難易度 :★☆☆☆☆ (アクションが苦手な場合★+1) 製品情報 配信日 2009年6月10日 DL費用 400MSP ジャンル 懐かしのゲーム ※2022年5月20日、世界配信終了(ソニックオリジンズ販売により) ※世界配信終了との事だが、なぜかXBOX360,ONEともに日本のみ販売中。 他のセガヴィンテージコレクションと同様、 いつでもセーブ&ロードができるのでコンプリートは非常に簡単。 youtubeなどのプレイ動画を参考にすれば、数時間で達成可能。 ただし過去のシリーズと比べマップが広大であり、いやらしい仕掛けも多いため難易度は高め。 ゲームクリア ゲームをクリアしよう! 25 アイスランナー アイスキャップゾーンをクリアしよう! 25 カオスエメラルドマスター 7つ全てのカオスエメラルドを手に入れよう! 25 ハイスコア III スコアを80,000点獲得しよう! 25 マーブルフィニッシュ マーブルガーデンゾーンをクリアしよう! 15 聖なるハリネズミ 水の上を走ろう! 15 ぬれハリネズミ ハイドロシティーゾーンをクリアしよう! 15 ハイスコア II スコアを40,000点獲得しよう! 15 カオスエメラルドゲット カオスエメラルドを手に入れよう! 10 錬金術師 リングを50枚獲得しよう! 10 デリシャスガム ボーナスステージで青いガムを取ろう! 10 ハイスコア I スコアを20,000点獲得しよう! 10 カオスエメラルドマスター,ハイスコア ひとつのZONEにスペシャルリングが多数存在するため、youtubeなどの動画を参考にすれば、ZONE1,2だけで「カオスエメラルドマスター」は解除できる。また、その際パーフェクトを3回取れば「ハイスコアI,II,III」も全て解除される。 早い段階でカオスエメラルドを集めて、スーパーソニックに変身できるようになれば、その後のゲーム攻略も格段に楽になる。 http //www.youtube.com/watch?v=pXR0YyUFv-c feature=related デリシャスガム ガチャガチャのボーナスステージが始まったら、即セーブし、青いガムが出るまでロードを繰り返す。
https://w.atwiki.jp/wiki13_sonic/pages/5.html
トレイラー ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2005/05/12 E3公開ムービー(公式サイト) (WMV 7.2MB) 2006/05/08 E3 2K6 Trailer HD (WMV 25.5MB) 2006/05/08 E3 2K6 Trailer (WMV 8.7MB) 2005/09/19 TGS 2K5 Cam Trailer HD (WMV 21.6MB) 2005/09/19 TGS 2K5 Cam Trailer (WMV 7.4MB) SONIC WILD FIRE(仮題) 2006/05/10 Sonic Wild Fire/ムービー(公式サイト) (WMV 2.3MB) プレイ動画 ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2006/05/12 E3 セガブース リポート (WMV 21.5MB) 2006/05/12 E3 Camcorder gameplay PS3 (XviD 99.4 MB) 2006/05/11 E3 2K6 Gameplay Extravaganza HD (WMV 315.6MB) 2006/05/11 E3 2K6 Gameplay Extravaganza (WMV 133.6MB) 2006/05/01 Sonic the hedgehog (2006) (FLV 11.9MB) SONIC WILD FIRE(仮題) 2006/05/13 E3 2K6 Show Floor Gameplay (WMV 50.1MB) 2006/05/11 E3 Sonic Wildfire Hands-On (FLV 14.3MB)※「download wmv」をクリックするとWMV形式の動画をダウンロードできます。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/248.html
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(マスターシステム版) ソニック・ザ・ヘッジホッグ(マスターシステム版)データ 概要 裏技 CM 他作品との関連 データ VC版 セガ:2008年8月5日配信2012年3月30日 14時59分配信終了 オリジナル版 セガ:1991年12月28日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:14 攻略ページ 紹介ページVC公式紹介ページ ソニックチーム 概要 音速で走ることができる青いハリネズミ「ソニック」のマスターシステム版。マスターシステム版は海外のみで発売されたものだが、日本はゲームギア版で発売した。マスターシステム版とゲームギア版の違いは画面サイズや画面の明るさ等。 この作品はメガドライブ版と同じ名前ですが、マスターシステム版とは全く違う物になっており、この作品のみの3つのゾーンが別のものに変更されており、メガドライブ版にあった3つのゾーンは違う構成に変更されている。 高速で疾走するため敵などとの衝突も多いが、リングを1枚でも持っていればダメージを受けても大丈夫だが、メガドライブ版とは違って散らばることが無く、再度拾うことが出来ないため、難易度が上昇されている。 さらに、Dr.エッグマン戦はリングが1枚も無いため、1回でもダメージを受けると即ミスになるため、難易度はメガドライブ版より高くなっている。 カオスエメラルドはスペシャルステージで入手するのではなく、各ゾーンに1個ずつどこかに隠されており、これを6個集めると真のエンディングを見ることが出来る。 スペシャルステージはゾーン1~4でリングを50~99枚持った状態でクリアすると行くことができる。このステージはカオスエメラルドが無いため、ボーナスステージの扱いになっている。時間内にゴールを目指しつつリングをたくさん取ることができ、スペシャルステージのみで入手できるコンティニューアイテムがあり、コンティニューを増やす際は行く必要がある。コンティニューは最大8回まで増やすことが出来る。また、1UPアイテムも入手することが出来る。時間内にゴールできなかった場合はリングとコンティニューは没収される。 この作品(および続編の2)の一部BGMは『ベア・ナックル?』シリーズなどでおなじみの古代祐三氏が作曲している。 裏技 CM ゲームギア版発売時 他作品との関連 VCで配信されているソフトソニック・ザ・ヘッジホッグ:MD 1991年07月26日 ソニック・ザ・ヘッジホッグ2:MD 1992年11月21日 ソニック・ザ・ヘッジホッグ3:MD 1994年05月27日 ソニックスピンボール:MD 1993年12月10日 ソニック3Dブラスト?:MD VC配信が期待されるソフトソニック&ナックルズ:MD 1994年10月18日 ナックルズinソニック2?:MDソニック&ナックルズのロックオンシステムで、ソニック2を刺すと遊べる ソニック・ザ・ヘッジホッグ3&ナックルズ?:MDソニック&ナックルズのロックオンシステムで、ソニック3を刺すと遊べる 現在入手できる中でお勧めソフトソニックアドベンチャーDX ソニックアドベンチャー2バトル ソニックヒーローズ(GC) ソニックライダーズ(GC) ソニックと秘密のリング(Wii) ソニックライダーズシューティングスターストーリー(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii)ゲストキャラとしてソニックが参戦 ソニックラッシュ(DS) ソニックラッシュアドベンチャー(DS) 発売される予定のソニックソニックワールドアドベンチャー Sonic and the Black Knight(Wii) GCの二作品はWiiでプレイ可能だが売っているところが少ないし高いところが多い。 昔のソニックが収録されているソフトソニックメガコレクション(GC) 以下のゲームが収録されている。ソニック・ザ・ヘッジホッグ(MD) ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(MD) ソニック・ザ・ヘッジホッグ3(MD) ソニック ナックルズ ブルースフィア(MD) ナックルズinソニック2(MD) ソニック3 ナックルズ ソニック3Dブラスト(GEN) ソニックスピンボール(MD) Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン(GEN) フリッキー(MD) リスター・ザ・シューティングスター(MD) コミックスゾーン(MD) ジ・ウーズ(MD) ソニックメガコレクションプラス ソニックメガコレクション収録タイトルに加え、下記タイトルが収録されている。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ(GG) ソニック テイルス ソニックドリフト(GG) ソニックラビリンス(GG) Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン(GG) Gソニック(GG) ソニックアドベンチャーDX(GC)DCのソニックアドベンチャーインターナショナルを追加要素を加えて移植、下記タイトルがおまけで収録されている ソニック・ザ・ヘッジホッグ(GG) ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(GG) ソニック テイルス ソニック テイルス2 ソニックドリフト(GG) ソニックドリフト2(GG) ソニックラビリンス(GG) Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン(GG) ソニックスピンボール(GG) テイルスのスカイパトロール(GG) テイルスアドベンチャー(GG) Gソニック(GG) ソニックジェムズコレクション 下記タイトルが収録されている ソニック・ザ・ファイターズ(AC) ソニック・ザ・ヘッジホッグCD(MCD) ソニックR(SS) ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(GG) ソニックスピンボール(GG) ソニック テイルス2 テイルスのスカイパトロール(GG) テイルスアドベンチャー(GG) ベクターマン(GEN) ベクターマン2(GEN) ボナンザブラザーズ(MD) ベアナックル(MD) ベアナックル2(MD) ベアナックル3(MD)
https://w.atwiki.jp/sonictweet/pages/13.html
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ(メガドライブ) 位置 キャラ名 ランク カオスエメラルドの色 1枚目 モトラ ★1 水 2枚目 ガニガニ ★1 白 3枚目 バタバタ ★1 緑 4枚目 ビートン ★1 黄 5枚目 メレオン ★1 青 6枚目 プクプク ★1 赤 7枚目 ナール ★2 紫 8枚目 バサラン ★2 水 9枚目 アルマ ★2 白 10枚目 モグリン ★2 緑 11枚目 トントン ★2 黄 12枚目 ロッキー ★3 青 13枚目 ピッキー ★3 赤 14枚目 クッキー ★3 紫 15枚目 リッキー ★3 水 16枚目 ペッキー ★3 白 17枚目 ポッキー ★3 緑 18枚目 フリッキー ★3 黄 19枚目 Dr.エッグマン ★4 水 20枚目 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ★5 赤
https://w.atwiki.jp/sonictweet/pages/18.html
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(ゲームギア) 位置 キャラ名 ランク カオスエメラルドの色 1枚目 ガメガメ ★1 緑 2枚目 ドリリン ★1 黄 3枚目 ニュー・モトラ ★1 青 4枚目 ブートン ★1 赤 5枚目 ザリリン ★2 紫 6枚目 タラバン ★2 水 7枚目 ボム ★2 白 8枚目 メレオン ★2 緑 9枚目 アリジゴクメカ ★3 黄 10枚目 ガチョウメカ ★3 青 11枚目 メカブタ ★3 赤 12枚目 メカソニック ★4 紫 13枚目 Dr.エッグマン ★4 水 14枚目 マイルス"テイルス"パウアー ★5 白 15枚目 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ★5 緑